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利尻ZINE『利尻のいろ』
¥1,320
利尻に移住して3年と何ヶ月。 いつか形にできたらなぁと思っていたものを、ZINEとして形にしました。 利尻での今までの暮らし、そしてこれからの暮らし。利尻の景色や魅力。 それらを移住者の視点で書いた、少し変わった利尻案内です。 【仕様】 彩葉書と彩随想の2分冊作品 60ページ+40ページ A6サイズ 【彩葉書について】 200字の原稿用紙に、ひとつのテーマを綴ったもの。一枚一枚葉書として送りたかった言葉たちを一冊に。 【彩随想について】 利尻の景色と作者の想いを重ね合わせたフォトエッセイのようなもの。いつか、あなたにも見てほしい。 【カバー】 2分冊という仕様から、2冊をまとめる役割を担った紙カバーに収めています。 カバーは折れ目がつきます、あらかじめご了承ください。(写真6,7枚目) 紙カバーは以下の2種類です。 ①クラフト紙カバー(写真4枚目) レトロ感のある独特な香りのする紙です。旅の手記感が漂います。光に透かすと紙の繊維も見ることができます。 ②きなりコットンカバー(写真5枚目) スノメという縞模様が入ったやわらかい風合いの和紙です。ツルツルした面と縞模様を愛でられる面があります。スノメにより少し折りづらいことも。
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旅ZINE『北の浮島、彩初める』
¥900
前作『利尻のいろ』につながる、前日譚のようなフォトエッセイ。 5年前にはじめて利尻・礼文に来島した際の旅の記録。 島の美しい色彩と景色と当時の悩みや考えを重ね合わせながら、その後の人生に大きな変化をもたらす過程を回想した作品。 今回はクラフト紙感のある表紙にパノラマ撮影した写真を採用。 前作から引き続き文字部分は原稿用紙デザイン。色味を薄くし文字を読みやすくしました。 文字も大きくなりました。 【仕様】 A6サイズ(文庫サイズ) 66ページ フルカラー
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本のこと叢書『いつしか芽吹いた何かを懐う』
¥700
本の楽しみ方を模索する中で、考えたことや思ったことをまとめていくために「本のこと叢書」をはじめました。 創刊は「本と私」をテーマにまとめています。 自分と本の関係を紐解いていくと、本や読書の良さや自分の人生に影響したのだろうなということを改めて知ることができました。 本がとっても好きで仕方ない!という子どもでは決してなかった私(嫌いではなかったけれど)。そんな私は今では本を生業としています。そこに至る過程も振り返ってみました。 自分の「本と私」についても考えたくなる、そんな一冊となっていたら嬉しいです。 夏休みの宿題にあった日記のような、見られるが少し恥ずかしい、けれど書かなければならないものというイメージから、あるノートをオマージュしたデザインとなっています。
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旅ZINE『海を越えて大陸、そして大都会と古都』
¥1,000
あの頃、旅をしていると変われる気がしていた。何にとか、どうとか具体的な像があったわけではないけれど。 変わらなければならない。そんな強迫観念にも近いものに囚われていた。 月に一度は旅に出る。そんな若気の至り感のある目標を掲げた2017年。 退職が迫る中、1月には韓国、2月には東京、3月には京都に行った。 記憶をたどって一気に書き上げた備忘録のような旅エッセイ。 気付いたら80ページ!
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